(前回の続きです)
病院に行くまで
待合室で待つ時間
息子にかなりの無理や我慢を
させまして
さらに、視力検査や網膜の検査も
息子は辛いなか
本当によく頑張ったと思います
そして、ようやく
待ちに待った診察となりました!!


(うあぁぁぁぁぁぁぁ)
やはり、そうですよね…はい。。😓

でも「見えていない」状態について
何かしら書類は
書いていただけますよね?

ガーーーーン(再び)😱

検査で見えていないことが
ハッキリしているのに
なぜですか!?

眼科じゃないと思う

じゃあどこ科?

心療内科ですかね

(心の病気だと??!)

心因性だと、こういう症状があるんです

それは、一時的なものですよね?
息子はずっと
この見え方なんです!

でも、これまで普通に生活していましたよね?
その時は見えていたんじゃないんですか?
これは、必ず言われることで、、「ずっと見えていない」という息子の言葉を、お医者さまにもなかなか信じてもらえません。
「子供だから大げさに言ってるだけなんじゃないですか?」と言われたこともありました。😰

息子は私の顔全体が見えたことは一度もないと言っているんです
(↑これ聞いたとき、すっごいショックだった!!)

そうですか~
まぁ、どちらにしても
眼科じゃないと思います
終 了!
どこにも繋げてもらえなかった!!😱
原因不明だと
こうやって
放り出されちゃうもんなの?

私達はどうしたらいいの?!
今までこんなことは
何度も味わってきたけど
今度こそは…と思っていた分
本当にショックでした
入学試験などで「合理的配慮」を受けるとき
医師の書面があると全然違います。
それを書いてもらえない息子は
「たいしたことない症状」と
思われてしまうのでは?
不自由さを証明してもらうことが
こんなに難しいだなんて…
一生懸命頑張ったのに
ほぼなんの意味もなかった息子が
ただただ、可哀想でした。
最終的に力になってくださったのは、やはり川端先生でした。
息子の視野障害を認めていただくまでの経緯を、下記にまとめました!
プロフィール
幼い頃から華々しいエピソードがあるわけでもなく、全体がすごい高IQなわけでもない。それでも「ちょっぴり」突出したものがある、そんな息子の日常を書いています。
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