(前回の続きです)
息子が本当に見えてないようだと
気付いたきっかけは、
勉強を教えている時
「離れた2点に定規をあてて、直線をひく」
という、なんでもない作業が、
息子はできなかったからです。
1点に定規を当てると
もう1点が定規から外れてしまい
それを直すと、またもう一方が
定規から外れてしまいます。

2つの点を
いっぺんに見ることが
できないようでした…
この時、初めて
「注目の仕方の違い」 などではなく
本当に「視野が狭い」のでは…?
と感じ始めたのでした。
でもでも、、
視覚認知検査では異常なしで
検査担当の方からも
ちゃんと見えてますよ!😉
と言われた息子。。
あの検査で、視野に関する検査も
きっと、やったよね…?
※視覚認知検査は、具体的な検査内容を
教えてもらえないので
実際どんなことをして調べたのか
わからないのです。
もし、
まだ一度も視野検査を
やってないとしたら…?
いや、あんな高い検査して(そこ?)
異常なかったんだから、
大丈夫だよね…?
でも
見えてないみたい、、😭
今まで色々検査してきたし
視野だって調べてもらってると
勝手に思っていたけど…
視野検査だけを
お願いした方が
いいのかも知れない!😫
そう思ったら
いてもたってもいられなくなりました💦
本当は川端先生のところへ
行きたかったけれど
息子は、特殊な感覚過敏(波)のせいで
電車に乗れないので…
ひとまず、近所の眼科の先生に
検査をお願いすることにしました。
(▼続きます)
プロフィール
幼い頃から華々しいエピソードがあるわけでもなく、全体がすごい高IQなわけでもない。それでも「ちょっぴり」突出したものがある、そんな息子の日常を書いています。
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