息子の障害に気付いたきっかけ =診察日記(2)=

(前回の続きです)

息子が本当に見えてないようだと
気付いたきっかけは、

勉強を教えている時

「離れた2点に定規をあてて、直線をひく」

という、なんでもない作業が、
息子はできなかったからです。

1点に定規を当てると
もう1点が定規から外れてしまい

それを直すと、またもう一方が
定規から外れてしまいます。

直線が引けない…

2つの点を
いっぺんに見ることが
できないようでした…

この時、初めて

「注目の仕方の違い」 などではなく

本当に「視野が狭い」のでは…?

と感じ始めたのでした。

でもでも、、

視覚認知検査では異常なしで
検査担当の方からも

ちゃんと見えてますよ!😉

と言われた息子。。

あの検査で、視野に関する検査も
きっと、やったよね…?

※視覚認知検査は、具体的な検査内容を
教えてもらえないので
実際どんなことをして調べたのか
わからないのです。

もし、

まだ一度も視野検査を
やってないとしたら…?

いや、あんな高い検査して(そこ?)
異常なかったんだから、
大丈夫だよね…?

でも
見えてないみたい、、😭

今まで色々検査してきたし
視野だって調べてもらってると
勝手に思っていたけど…

視野検査だけを
お願いした方が
いいのかも知れない!
😫

そう思ったら
いてもたってもいられなくなりました💦

本当は川端先生のところへ
行きたかったけれど

息子は、特殊な感覚過敏(波)のせいで
電車に乗れないので…

ひとまず、近所の眼科の先生に
検査をお願いすることにしました。

(▼続きます)

プロフィール


幼い頃から華々しいエピソードがあるわけでもなく、全体がすごい高IQなわけでもない。それでも「ちょっぴり」突出したものがある、そんな息子の日常を書いています。
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