とんでもない感覚過敏エピソード(2)

(前回の続きです)

学校に通うのは無理だとわかったので
週1回の保健室登校もやめて
自宅で過ごすようにしました。

※まだ視覚障害があるとは
判明していなかったので、
悩みながら過ごしてました。

そんなある日。

ぎゅー。

何してるの?
なんか、これ、
すごく良い感じがするんだ。

息子が抱きしめていたのは、
うず巻型のランチョンマット。

このグルグルのおかげで、
楽な感じがするんだ。

どうやら、波が直線で向かってきても、
螺旋に沿うように曲線になるので、
痛みが緩和するらしい。

別の日。

わぁ〜!
これもいいよ!

たまたま持っていた水晶のかけら。

これも良い感じがする。
ぼく毎日持ち歩くようにするよ

うん、そうだね。
かわいいな〜。
心のお守りかな?

息子が抱きしめていた
ランチョンマットはこれです
🔻

こういうの、よく売っていませんか?
全然特別なものではないです。

どうやら「螺旋」
キーワードのようでした。

この後、石を持ち始めた息子。
「心のお守りなんだな~😊」
くらいにしか
私は思っていませんでした。

でも、このあと
驚きの事実が判明します。

(続きます)

※本ページの漫画は、音声読み上げ機能に対応して作成しております。

プロフィール


幼い頃から華々しいエピソードがあるわけでもなく、全体がすごい高IQなわけでもない。それでも「ちょっぴり」突出したものがある、そんな息子の日常を書いています。
→息子のプロフィールはこちら

タイトルとURLをコピーしました